東京に戻り研修会場に向かっていると地下鉄○○駅から徒歩1分、と書いてあったのですが駅に着いてみると往けども往けども出口がない。結局出口を出るまで約10分、勿論こちらはいつものようにフーテンセットの特大キャリーバッグと10数キログラムのリュックを持参しての歩き。とはいえ、鍛えた身体なのでそんなに普通の人の歩きに遅れをとるものではない。出口を出るのにまた階段があって合計25キログラムを抱えてやっと出たところで確かにそこからは会場まで1分でした。
駅の出口までをプラスすると11分、表現するなら地下鉄を降りてから11分ということだろうか?駅から1分と、降りてから11分では印象が全く違う。しかし、お客さんを向いた表現はどちらかというと11分でしょう。その方が時間の計算を確かにして遅刻せずにすむし、助かるお客さんが増えることだと思います。勿論わたしは30分以上ゆとりをもって出たので大丈夫でしたが今からアントレプレナーの研修を受けるところですのでこのホテルの経営者の立場で考えると結論はそういうことでした。
人間的に経営することが前提ですね。
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