男にしか通じない「あ・うんの呼吸」というのがどうしてもあります。ジェンダーの話にしてしまうとややこしいのでそれが社会的環境に影響されるとしてもやはり生来「男」がもつ特性と感じられるある感覚です。自分自身のことを見つめると昨年の後半ぐらいから「男」の世界の居心地の良さ、というか、きつくてもそこにはある種バランスよく居られる空間を深く感じています。それは尊敬する いだきしん氏 という男の中の男、人間の中の人間、男女を超えた人間的な人間である方を知っているからでもあります。いだきしん氏は別格としても今年に入って「男」を感じる人達との出会いが続きます。
不思議なもので女性への関心が絶えないのはあまりにも違う存在だからだと感じます。しかしある地点にはどうしても女性には通じない世界があります。かといって生きることに後ろ向きになってしまっている男性には通じないこととも感じます。それは「少年」に通じるある感覚だろうという気がします。昨年以来「少年」の心をしっかりともっている男たちとの出会いが多くなっている感じなのです。
住民ディレクターNewsでは「生活」がキーワードと書きましたが、そこに「少年」が加わると男にも日々の生活が生きてくるように感じます。
八百万人紀行(やおよろず・ひときこう) http://www.yaoyorozu-hito.jp/
住民ディレクターNews http://blog.goo.ne.jp/0811prism
いだき http://www.idaki.co.jp/
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