2010/03/13

春、社会人1年生?!太陽の季節へ

 昨日東峰村には春が来ているでしょう、と書いたら今日の東京はすっかり春を通り越そうとするぐらい暖かくなった。さっき見たら20度でした。ラーメンを食べたら暑くてとうとうランニング姿になっていた。春への準備を整える時期で今はあまり外には出ませんがこうなると自分の季節が来たと俄然力が出てくる。寒いのはどうも苦手で動きが鈍くなる。誰でもでしょうが、しかしやはり北国の人は強い。

 瀬戸内海気候で育ったのでほどほどに暖かく、そう寒くもない地域だとおもいますが、やっぱり寒いの大の苦手。アフリカに行くと相当熱砂地帯を歩いても問題なく、エネルギーが身体にたまってくる感じがあります。充電されるような感覚です。熊本も夏はとんでもなく暑くなり湿気が強くよく倒れる人がいるのですが、わたしは夏もわざわざ日なたを選んで歩くほど太陽が好きです。太陽に当たらないと電池が無くなっていくような感じがいつもあります。冬は電池切れが起こりやすい。

 人生はじめてのオーダースーツも仕立ててもらい4月には完成するようですので今年はいよいよ社会人1年生の気分です。これまでの準備に手間取ってしまいましたが、今振り返れば必要なことをひとつひとつ解決していっただけだったと感じます。自分自身との出会い、探求、その先にきっとある生まれながらもっている資質を生かす仕事との出会い。社会人1年生ですから希望に溢れます。いよいよ春です。 


八百万人紀行(やおよろず・ひときこう) http://www.yaoyorozu-hito.jp/
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