2010/04/25

時代は今

 メールが普通になった頃から仕事量をそれまでの数倍こなす時代に入っていきました。なにしろ電話のように「今忙しいからあとで」はきかない、実際に後で読めるものだからメールは。しかも残っているのであとで読んで返事することが可能なメディア。あれ以降、深夜にメールに返信するのが当たり前になった、そしてブログやらSNSやらセカンドライフやら色々あってツィッター、Ustreamになった。今は24時間戦えますか?の時代に突入しました。


 しかし本当は企業戦士のように戦うのではなく、24時間、ゆるーくいろんなひとたちとつながる時代と考えます。ゆるーくが味噌で、ゆるいからこそこれは「戦う」のではなく「助け合う」、「愛し合う」方向に未来があります。そんな時代にきてこれまでの日々の実践が大きく活きる日常になった。メディアがやっと人々の生活を助ける機能を発揮しだす。しかし活用するひとびとのやさしい気持ちが動かすので頭や知識や思い込みでのコントロールは出来なくなっています。


 大変な時代ではあるがとてもいい時代に変わる可能性も非常に大きい時を感じます。


八百万人紀行(やおよろず・ひときこう) http://www.yaoyorozu-hito.jp/
住民ディレクターNews http://blog.goo.ne.jp/0811prism
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